「……あかん、いったんお茶飲も。」
気づいたら、仕事の手を止めてお茶を淹れていました。
喉が渇いていたわけではありません。
落ち着かなかったんです。
ついさっきまで、向こう3日分の仕事が目の前に積まれていたはずなのに。
AIに任せたら、どれくらい早く終わるのか?
起業して、かれこれ20年。
私には染みついた仕事の回し方があります。
ToDoリストに、予定とタスクを書き出す。
1ヶ月先の予定も入れますが、本気で意識しているのは3〜4日後まで。
頭の中の配分は、今日・明日のタスク8割。
残り2割で、今週中のことをぼんやり眺める。
💭「この量は今日明日」
💭「これは向こう1週間で」
誰に教わったわけでもなく、体に染み付いた感覚です。
ある日、ふと思ったんです。
「これほとんどAIにやらせたら、できるんちゃうか?」
ToDoリストに書いてあるタスクの文言を、そのまま貼り付け。
「これ、できますか?」
投げたのは6つ。
僕の感覚では、下手をすると丸3日かかる量です。
ToDoを
そのまま6つ貼る
約2時間で
7〜8割が完了
ソワソワして
お茶を淹れる
結果。
なんと、約2時間で、7~8割が終わりました。
……。
え?
なぜ時間が空くとソワソワするのか?
もちろん、残りの2〜3割を仕上げるのが大事なんです。
そこは人間の仕事。
でも、7割終わった時点で、僕の頭は完全にバグっていました。
3〜4日かかるつもりで組んでいた予定に、いきなり大きな穴が空いた。
「おっと、ほんでこれ、どうすんねん」
ソワソワ。
で、お茶。
AIの使い方を教える会社の代表が、です。
自分で言うのもなんですが、なかなか情けない。
でも、これが正直なところでした。
AIは速くなった。
でも、僕の頭の中の「仕事の時計」は、20年分のクセを抱えたままだったんです。
これ、会社も同じですね。
AIを入れれば、作業は早くなります。
でも、仕事の組み方や、1日に裁ける量の見積もりは、昔のまま。
そうすると何が起きるか。
人間って、時間が空くと、つい何かを詰め込みたくなるんですよね。
空いた穴に、急ぎでもない作業がどんどん入ってくる。
気づけば、AIを入れる前と同じくらい忙しい。
これが、一番もったいない。
AIで空いた時間は、どう使えばいいのか?
だから変えないといけないのは、ツールではなく、自分の頭のほうなんだと思います。
裁ける量。時間配分。スケジュールの組み方。
体に染み付いた「仕事のサイクル」そのものを、一から組み直す。
そのうえで、空いた時間の使い道を、先に決めておく。
たとえば、週5日働いていたのを、週4日にすると決めてしまう。
あるいは、ずっと引き出しにしまっていた「いつかやりたいこと」を引っ張り出して、ちゃんとタスクにする。
どちらも、放っておいたら絶対にやりません。
決めない限り、余白は勝手に埋まっていきます。
FPJはずっと「人生に余白をつくる」と言ってきました。
でも、余白って、できるだけでは足りないんですね。
できた余白を、自分で守る覚悟がいる。
お茶を飲みながら、そんなことを考えていました。
私はまず、引き出しの中の「いつかやりたいこと」から始めます。
そしてその先は、FPJとして週休3日を目指します。
あなたなら、AIが空けてくれた時間、何に使いますか?
また書きます。
-さかきばら
※この記事は、AIを使って下書きしました。
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